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■海外生活を計画される時、アレをしよう、これをしよう・・・どこどこに行こう・・・
滞在資金はいくらかかるか等々を慎重に検討されます。
しかし不慮の事故、病気は一番の心配事なんですが、「私達に限っては
大丈夫、そんなこと起きないよ、心配ない」と、見て見ない振りをして通り過ぎ
たい心境の方、一方このことが心配のあまり、海外生活に目を向けない方もい
らっしゃいます。
結果的に、両方の方は海外生活が出来ないで終わっています。
海外生活が普及しないのは、不慮の事故、病気が起きた時の対処方法が
明確になっていないことが、大きな要因と考えています。
■ここで読者の皆さんとの認識を共通にするために海外生活をこういうふうに
定義付けしました。
『海外生活とは、自力で生活する意志と意欲のある人が、“郷に 入らば郷に
従え”のことわざのとおり、滞在する国の法律、生活習慣に従って毎日の異文
化(日常)生活を楽しむこと』です。
海外生活サポートとは、自力で生活する意思と意欲のある人が、その国の法律
生活習慣、商習慣等を覚えながら日常生活を楽しむ上で、未体験からくる不安
知らなかったので困惑していまうことを、解消できるようにお手伝い(サポート)
することと定義しています。
■海外生活にサポートが必要だなと感じたことを2〜3例書いてみます。
トヨタ自動車の新規事業開発部所属していた私は、オークランド市(ニュージー
ランド)に駐在していました。新規事業開発のため、自動車部門とは違い、
生産委託先の開拓から駐在生活拠点の準備・整備まで必要でした。
赴任当初はホテル暮らしでした。しかしホテルでは駐在費がかさみ開発予算
を圧迫をしていました。そこでウイークリーマンションに住む事を考えました。
日本から来る出張者も全てマンション生活です。
■私も出張者も快適な駐在・出張生活をしていました・・・・が、私はある夜ふと
不安が頭を過ぎりました。もしここで胸が苦しくなり、心筋梗塞でも発生したら
どうなるのかな・・・?。救急車はどうやって呼ぶんだったかな?救急車は
(電話は)何番だったかな?、ここのアパートの住所は・・・・・、早速住所のメモ
を書いて電話に貼って、その夜は就寝。
■翌日、事務所の日本人担当者に、携帯電話は24時間オンにしておいてと依頼
緊急時の連絡先を出張者全員に徹底し、緊急時のキーステーションは誰、
電話番号は、連絡網は・・・と事務所のルールを作りました。
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